漫画の専門学校に行きたいけどお金が!奨学金って漫画の専門学校にもあるの?

勉強したいけれどお金に余裕がなくて、というのは大変に辛いことです。

特に漫画の専門学校など、特殊な技術を学ぶところでもありますし、卒業後の仕事自体が特殊です。

親の了解が得られなかったりすれば、学費などの工面は自分でしなくてはなりません。

奨学金制度って、ここにもあるのでしょうか。

奨学金制度って要は何

一言で言ってしまえば、学費などが充分に払えない経済状態の学生に、学費の補助や免除を与える制度のことです。

いくらと決まった額の奨学金を受け取る制度もありますし、全額免除などというシステムを取る学校もあります。

いずれにしても、学びたいけれどそのための資金が用意できない、充分にないという学生のためのお助けシステムです。

殆どの学校、大学や高校にもそして専門学校にもこれは用意されています。

奨学金を援助してくれる組織は様々ですし、学校によっても違いはありますが、かなりの額の援助がありますので、どうしてもという時には利用したいですね。

また日本ではあまりないんですが海外の場合、学校の雑用をすることで学費の軽減をというシステムもあります。

日本でも学校によって導入されていることがありますので、よく調べてみて下さい。

変わったところでは、卒業生や在学生に、当人の親や兄弟がいると特典がつくこともあります。

このシステムは個人教授などでも結構あるんですが、漫画の専門学校でも導入しているところもあるのが面白いところです。

奨学金って返済が必要なんだよね

実はこれいま問題になっていることですね。

奨学金を受けたのが元で、その返済で大変だという人が多いと、ニュースにもなりました。

このために奨学金を受けるのが怖くなった、と言う人もいないではありません。

もちろん奨学金の場合、返済するのが基本です。

卒業後分割でとか、卒業後何年以内に返済など決められています。

こうした返済の必要な奨学金は、それ専門の組織が出してくれるものです。

都道府県の奨学金制度や、日本学生支援機構などが代表的です。

無利子のところとある程度の利子がつくところがありますので、その点にも注意が必要です。

こうした奨学金の場合、返済の目処がつかない場合は利用は控える、もしくは多額に受けないことをおすすめしたいです。

返済したお金は次の奨学金として、次代の学生に貸し出されます。

そうした意味でも返済は、必須なのです。

漫画の専門学校にはどんな奨学金があるの

これは学校によって違いがありますが、代表的な所を見てみましょう。

日本学生支援機構や行政などの公の奨学金

奨学金制度と言えばこれです。

都道府県の奨学金制度や国も奨学金もですが、いわゆる公共の奨学金ですね。

受けられる率も高いですし、かなりの金額を補助してくれます。

なので学費がどうしてもという場合には利用はしやすいです。

漫画の専門学校の場合も、こうした公共の奨学金制度はまず導入していますので、いざという時には利用も考えたいですね。

ただこうした奨学金の場合、返済義務が伴います。

これが結構、社会に出てからの生活の負担になるというのは、近年のニュースで知っている人も少なくないでしょう。

それこそ、利用は計画的に、の見本になります。

特に漫画家という特殊職業に付く予定ですし、デビューできるかもちょっと不安です。

デビューできたとしても収入が一定であるとは言えない職業です。

その点はよく考えてから、利用してみて下さい。

その学校自体が設けている奨学金

漫画という専門職ですから、その技能に応じて奨学金を出してくれる学校もあります。

代表的なのは、AO入試で認められた時の特典です。

特典だけで終わる学校もありますが、時に授業料免除もしてくれる学校があります。

適性や熱意によって、と言う学校がありますので、学校を選ぶ時のポイントにするのがおすすめです。

また高校生対象のコンクールなどに入賞している場合、それに対する奨学金を用意してくれる学校もあります。

変わったところでは、遠隔地からの学生に対して授業料の一部免除とか、社会人学生への援助を行っている学校もあるんです。

こうした学校独自の奨学金や授業料免除の場合、返済義務のないものが多いので上手く利用したいですね。

きちんと利用すれば授業に専心できるので

親の了解があってしかも金銭面での不安がなければ、問題なく学校での授業も受けられます。

特に漫画などの専門学校の場合、集中力というものが必須です。

絵を描くにしろストーリーを考えるにしろ、集中しなくてなものになりません。

普通の学校のように、試験の時だけ勉強と言うわけには行かないのです。

この集中を妨げるものが、お金の問題です。

明日のバイトはどうしようとか、どうしても仕事であの授業が受けられないなどあっては、せっかく漫画の専門学校に入学しての勉強もままなりません。

学校でのこうした金銭的サポートは、上手く利用すれば授業に集中できる、それだけ未来への展望の開けると言ったメリットがあります。

その点も考えて、奨学金やサポートを受けてみてくださいね。

まとめ

奨学金制度自体は、義務教育以外の学校では受けることが出来ます。

もちろん漫画の専門学校でも、受けることは可能です。

ただ受けた後に返済というのも、奨学金の定めです。

先行きが不安定なのは漫画という特殊職業の場合、仕方ありません。

その点も留意して、奨学金の利用を考えていくといいでしょう。