漫画の専門学校なら入試も無くて入れるよね?いえ入試あります!

専門学校と言うと、大学に行くよりも簡単に入れるし、それほど勉強していなくても大丈夫というイメージがあります。

でも大手の専門学校では、入試を行っています。

特に漫画の専門学校などの場合、これ特殊技能を必要とする職業用の学校ですから、入試を大事にしているのです。

勉強しなくても入れるのが専門学校なのか

実際のところ、大学に入るような勉強は専門学校の場合必要ないところがほとんどです。

いわゆる一般科目の勉強や入試は、専門学校にはまず必要のないものです。

まあそちらに特化した学校の場合は、そうした入試もある場合もありますが、少なくとも漫画の専門学校においては、そちらの心配はありません。

なら特に勉強しなくても良いんじゃないか、と思う人も多いでしょう。

しかし本当にそうでしょうか。

大学と違って一般教科のない、専門に特化した学校が専門学校です。

ある意味、その専門に対しては大学以上の集中力と根性が必要になってきます。

殆どが2年制を取っているのが専門学校です。

大学の最初の2年が一般教養での授業がほとんど、その後の2年が専門科目です。

つまり、専門学校の場合大学の後半2年をきっちりと学ぶという形なのですね。

一般教養のない分、のんびりしていられないのが専門学校なのです。

いわゆる普通の勉強は必要ないかもしれませんが、専門的な勉強ややる気は必要だと言うしかありません。

入試に向けての勉強は必要

専門学校にも入試はあります。

特に漫画とかイラストの専門学校の場合、いくつかの種類の入試が用意されています。

自分に応じた入試をクリアしていきたいですね。

学校によって違いはありますが、一般的なものを紹介していきます。

一般入試

ごく普通に入学のための準備、と言う感じの試験です。

専門学校なら勉強は必要ないだろう、と言うイメージはこの一般入試のものですね。

願書を出して書類審査の後、当日は大体面接と作文程度の筆記試験だけです。

最も門戸が広く設定されていますので、誰でも入れるというイメージです。

推薦入試

高校などの教諭の推薦を受けてという、これも普通の学校でもよくある形です。

専門学校の場合、推薦入試というメリットはあまりないのですが、それでも指導教諭の推薦というのはいいイメージを学校に与えます。

漫画の専門学校の場合この指導教諭は、美術とか国語の先生に頼むのがおすすめですね。

AO入試

一番注目されているのがこのAO入試です。

学校によって多少の違いはありますが、大体このような感じで進むという例を上げておきます。

学校の催しているオープンキャンパスに参加して、その場でエントリーフォームをもらいます。

エントリーの申込みをして、その後AO面接を受けます。

AOの合格認定をもらってその後出願、入試を受けて入学することになります。

一般入試と何が違うの、と疑問がわきますね、AO入試で入学した場合、これも学校によっての違いはありますが、かなりの特典を入学時や入学してから受けることが出来るのです。

例えば、入試の時の選考料が割引にになったり、特待生制度を受けられたりの特典を受けることが可能なのです。

オープンキャンパスに参加することでAO入試が可能になりますから、是非参加しておきたいですね。

社会人入試

これは学校によって設けている所と無い所に分かれます。

社会人入試がある学校の場合、実技試験などが加わる所もありますので、社会人になってから学校に入り直しを考えた場合、まず学校側に問い合わせて下さい。

何が大事なの漫画の専門学校の入試

しかし普通の大学などと違って漫画の専門学校、いわゆる入試用の勉強をしないで済むのは明らかです。

では一体、試験の時に何をアピールすれば良いのでしょうか。

やる気や情熱

面接が主な入試の要ですから、この時に自己アピールをしっかりしておきましょう。

特にAO入試の人の場合、この時の質疑応答いかんでこの先の学生生活が変わる可能性もあります。

どんなに漫画が好きで、こうしたか漫画を描いていきたいなどの抱負を、しっかりと語っておきましょう。

ゆめゆめ、大学落ちたからとか、行くところ無くて何となくなど、ほのめかさないようにしてくださいね。

将来の展望

こちらも大事です。

将来漫画家になりたいというのは、これは共通した夢です。

でも夢を夢で終わらせない、将来を見据えてこの学校で何を学びたいか、をしっかりと語ることが必要です。

もちろん漫画家だけでなく、将来は編集者になりたいのでそのためにしっかりと漫画のことも学んでおきたい、などという夢があったらこれも話しておくと良いでしょう。

AO入試の人はもちろんですが、一般入試の場合もこうした展望などしっかりと持っていることを、アピールしておきたいですね。

面接官も教師も人間ですから、そのあたりをしっかりと考えている相手には、きっちりと相対していきたいと思うものですよ。

まとめ

入試は確かに一大事です。

大学の入試に奔走している人に比べると、専門学校への入試などそうということもないように見えます。

しかし漫画という専門技術職でもあるものを学ぶための学校への入試です。

一般教養の試験がないとしても、無いからこそ逆にしっかりと受けたいものですね。